3D真空ヒートプレス機 100ボルト用(100V電源でOK)
☎照会 047-374-4380 担当:大柿
【詳細】
http://oceania-japan.com/sapulina/3Dbig100.shtml・品番:3Dbig100
・3D昇華プリント用
・修理補償なし、部品は販売します。
・マグ、携帯カバーその他に昇華プリントできます。
【詳細】
http://oceania-japan.com/sapulina/3Dbig100.shtmlⅠ【ガイダンス】・・・品番:3Dbig100
【用途】
・原理はヒートプレス機やマグプレス機と基本的には同じです。
・昇華用紙と昇華商材を、真空中で加熱し、昇華インクをポリエステル・コーティング資材に転写するマシンです。
・12個の11ozマグを同時転写したり、iフォンケース全体への転写、
当然に絵皿・シャツ・ガラス建具ほか、
特殊形状の素材へのプリントも可能となります。
①マグカップの転写準備
即ち、転写用紙を耐熱テープでマグカップに仮留めし、 その上にクランプ゚を巻きます。
設定温度に到達すると、ブザーが鳴ります。
②電源投入、時間・温度の設定
上ブタを開けたままで、電源を入れて、時間と温度を設定します。
設定温度に達するとブザーが鳴るのを待ちます。
③マグカップの準備とセット
ブザーがなったら、 マグカップを3Dマシンの中に置きます。
マグカップは一度に12個まで転写プリントできます。
④加熱真空転写
上ブタを締めて、 加熱ボタン(ヴァキュームボタン)を押します。
⑤真空転写の完了
3Dマシンが設定温度に達し、再びブザーが鳴ったら、マグカップを取り出し
転写用紙をピンセットなどで外します。
(注)赤や黒の図柄は昇華インクの蒸発拡散で、図柄がぼけるようなことがあります
そのような場合は温度が冷めてから、クランプと用紙を外してしてください。
【仕様】
マシンタイプ 3D昇華転写マシン
加熱方式 真空蒸着方式 (吸入時間18秒程度)
素材 アルミニウム、鉄
電圧 100V
ワット数(消費電力) 2800W (定格消費電力)
上ヒータ 1300W
下ヒータ 1300W
真空ポンプ 150W
真空気圧 -640mmHG
空気吸引速度 33リットル/分
マシンサイズ(外寸) 47cm×59cm×29cm
プレス範囲 横幅42cm×縦幅30cm×高さ11cm
重量 GW20kg NW16kg
本マシンの付属パーツ
(付属アクセサリー) ・単相200V電源コード 一本
・耐熱保護手袋 一組
・ヴァキューム・フイルム 一枚
・真空吸引用ホース 一本
・エア・フィルタ 一個
・11ozクランプ 三枚
Ⅱ.【付属英文説明書】(和訳)
1.荷物の開封と設置
2.コントロール・パネルの操作
3.エア・フイルターの掃除・交換
エアフィルタを外す→溜まった水を取り除く→エアフィルターは定期的に交換。
4.プリンターのセッティング
5.PCパラメータ(時間/温度)のセッティング
・転写対象物と温度・時間(目途)
・転写物 数 温度(摂氏) 時間(秒
MUGS 1個 200 ℃ 360秒
12個 200℃ 480秒
Phone Case 4個 190℃ 360秒
Round Plates 1個 200℃ 300秒
2個 200℃ 360秒
Photo Slate 1個 200℃ 360秒
2個 200℃ 420秒
・転写対象 温度(摂氏) 時間(分)
Rock 岩石 190 ℃ 8 分
Glass ガラス 190 ℃ 7 分
Crystal 水晶 190 ℃ 10分
Plate 皿 190 ℃ 6 分
Phone cover 携帯カバー 190 ℃ 6 分
1-6 pcs mugsマグ(1~6個) 190 ℃ 10 分
Porcelain ポルセラン 190 ℃ 6 分
Metal plate 金属板 190 ℃ 3 分
Wood 木板 170 ℃ 7 分
Mouse pad マウスPッド 190 ℃ 3 分
ipad case アイパッド・ケース 190 ℃ 8 分
Acrylic アクリル板 190 ℃ 12 分
6.よくある質問と回答
①質問 プリント画像が不鮮明になるばあい
回答
1)空気厚が600mmhgまで下がってしているか否か、真空計器をチェックしてください。
600mmhgに達していないばあいは、空気もれてています。
そのばあい、耐熱密閉帯'で十分密閉さrているか否かを調べてください。
2)コネクターのパイプが緩んでいないか、調べてください。
②質問 空気の抜取、吸引、カウントダウなどが、オートマティックに作動しないばあい
回答 真空吸引プレートとスイッチの距離を調節してください。
通常は3mmの距離。距離が離れていると磁力が弱くなります。
③質問 異常音が発生し、マシンが正常に作動しなくなったばあい
回答 1)マシンの背後の電源Boxを開けて、真空ファンがもつれていないかどうか、調べてください。
もつれたり、巻き上がっていたら、もつれをほどいてください。
エアフィルターもチェックしてください。水が溜まっていたら、捨ててください。
定期的にエアフィルター(コア部品)は交換してください。
④質問 マシンの加熱できず、温度が上昇しないばあい
回答 加熱スイッチがオンになっているか、ディスプレイの数値が光っているか、チェックしてください。
そうでなければ、加熱スイッチがオフになっているで、スイッチを入れてオンにしてください。
⑤質問 設定温度とマシンの実温度に大きな差があるばあい
回答
1金属加熱パイプが作動しているとき、30℃以内の差は許容範囲です。
2回路基盤の冷却用ファンが正常に作動しているかどうか、チェックしてください。
冷却用ファンの調子が悪いようでしたら、交換が必要です。
3本マシンは、内部にあるOVENの温度が250℃以下を保つように
二重回路設計により温度コントロールされています。
250℃を超えると温度コントロール機のが働き、マシンは停止します。
Ⅲ【以下、参考情報】
■カラーは三種類
■電気系統図解、回線基板図解
■用途・転写事例
【製作事例】Tシャツ、携帯カバー、マウスパッド、コースター、金属板、スリッパ、バッグ etc
1) 3Dマシンは水平な場所で使用し、曲面や三次元の表面など、
あらゆる表面のプリント加工を十分可能にします。
2) 3Dマシンの用途は多様です。
室内装飾品、結婚写真、宣伝用ロゴ、贈り物など多様など、使い道は様々です。
3) 3Dマシンは、タイル、マウスパッド、絵皿、クリスタルなど
伝統的な平面素材はもちろん転写できます。
加えて iPhone plastic case, ガラス, 絵皿, 小石.など、小さな曲面体にも転写できます。
【返 品】
●二週間以内は無条件OK。気楽に試用し、気楽に返品返金OK
●返送運賃は購入者負担
【保証期間、故障】
・購入日から一ヶ月未満の故障
1)ご購入日より一ヶ月未満で、購入者の責任に基づかない理由で故障したばあいは、無料修理または新品との交換、または返金を保証します。
●ただし、運送料は実費(返送運賃+発送運賃)
2)購入者の責任により損傷されたばあいは、 実費での修理となります(次欄ご参照)
●実費=運送費+修理費(5000円)+部品代
【故障・修理】 購入日から一ヶ月以上の故障、実費にて修理します。
●実費=運送費+修理費
但し、修理不可能なばあいもあります。
●不注意による火傷・火災については、当社はいかなる責任をも負いかねます。
(マシン自体が火災を起こすことはありませんが
発火点200度C以下の可燃物はマシンの近くに置かないでください)
●ヒートプレス機は火傷の危険があるので、15歳以下のお子様には、使用させないでください。
【発売元】 有限会社パウチメール
〒270-0006 千葉県松戸市大金平3-178 秩父屋内
℡ 047-374-4380